Love overflows.

この夢に終わりはあるか

終わりを受け入れること。


ドリフェス!と私 』のように素晴らしいことは書けなかったけど、自分の書きたいように書きました。
あくまで私の個人意見です。




DCDが終わること。
アプリが終わること。
21時から特番の配信があること。
特番にはDearDream KUROFUNEの7人が出ること。
SHR中に別クラスの友人からLINEの着信があって、通知を見た瞬間頭が真っ白になった。何も考えられないままSHRを終えて、学力検査準備の掃除があったから掃除場所に向かって、だけど掃除中、いつも話を聞いてくれてた友達に話をしてたら感情は呆気ないほど簡単にぐしゃぐしゃに崩れて、頭を撫でられながら号泣した。

気が付けば、もう3日も前の出来事。事実の重みをまだしっかり掴めないまま時間だけが過ぎていく。

予備校終わって21時ギリギリに電車に乗りこんで、混み合ってる電車内でSHRの時にLINEをくれた友だちと配信を観た。今考えたら、ちょっと迷惑だったかもしれないな。前に立ってたお姉さんおじさんごめんなさい。何回も泣きそうになったけど、流石に泣いたらまずいのはわかったから、マフラーに顔埋めて唇かんで溢れそうな感情を押し込んでた。配信終わってから10分くらい、駅につくまで友達と一言も口を聞かなかった。たぶん、聞けなかったんだと思う。少なくとも私は何を話していいのかわからなくて、だから友達も黙っててくれてよかったと思う。たぶんあの時、車内で口を開いたら間違いなく泣き出してたと思うから。電車にを降りて一言、終わっちゃうんだねと零した私に、友だちは、ね、とその一言だけを返してくれた。
何も受け入れられないまま、帰宅してシャワーを浴びて、勉強机に向かった。勿論、勉強なんて手につかなかったけれど。携帯は見れなかった。見たくなかった、って言う方が正しいかもしれない。態々リビングで携帯の充電繋いで、デスクマットのDDとKF関連の写真は全部伏せて、とりあえず何も考えないようにした。

寝る前に、携帯を手に取った。
将熙くん、公人くん、とみー、琢矢くん、株さん、郁くん、将熙くん2つ目のツイートの通知。こんなにキャストの通知がたくさんなのは初めてで、その通知を見た瞬間息が詰まった。全部読んで、凄く悲しいのにどこか冷静な自分がいるのも確かだった。泣きたくなかったから涙は必死でこらえた。

DCD・アプリの終了。かなちゃんたちに会えなくなるのは寂しい。それでも2次元の7人は、私たちの知らないところで、この先サイコー超えたその先を目指して走り続ける。
武道館。おめでとう、凄く嬉しい。本当に嬉しい。だけどその武道館がファイナルで、それを最後に3次元のDD KFともお別れなのはどうしようもなく辛い。

ド!(2次元)を知ったのは2017年の1月。3次元のDDを知ったのは2017年の2月。それ以前にメンバーで知ってたのは琢矢くんだけ。
TLのリンクを開いて観たRealDreamのmvで一瞬で心掴まれて、ダウンロードしただけで開いてなかったアプリに手を伸ばした。
元々かみきくん推しの私には何もかもが新鮮だった。歌もダンスも上手くて、回し蹴りやらバク転やらウインクやら、どこまでもアイドルだった。何に心奪われたかなんてわからない、だけど、好きだなぁと漠然と思った。
アプリを本格的にやり始めて少し経った頃、ちづの声が本当に好きでそこから郁くんを推すようになった。
4月頃、DDの5人が行脚で全国回ってる頃にはもう確実に追いかけてた。かみきくん以外に推しが出来るなんて本気でありえないと思ってたから、ちょっと怖かったりもしたけど本当に楽しかった。それこそ、勉強疎かにするくらい(よいこは真似しないでね)。

夏休みに郁くんの舞台に行って、冬休みにハンサム行って、この間ユメノコドウファイナルに行って、好きになって1年で3回も郁くんに会いに行った。少ないって思われるかもしれないけど、地方住みの私にとってはかなりの回数だった。
郁くんを好きになってから、初めてのことが多かった。憧れる人に会いに行くこと、お手紙を書くこと。一度だけ頑張ってプレを送ったこともある。新しい自分に会えた気がした。今となってはのめり込みすぎたなって反省するところも少しあるんだけれど(学生なので)、間違いなく幸せだった。

発表から3日が過ぎようとしている今、ドリフェス!についてのツイート、はてブロ、その他大人さんたちの愛が詰まった素敵な文面を沢山見てきたけど、自分の意見と共通してる部分も沢山あれば共通しない部分も沢山あった。

私は、そんなにこのプロジェクトにお金を落としてない。落とせなかった、と言えばそれが正しいのだけれど、でももう少し頑張れたんじゃないかとも思う。
通う高校はバイト禁止で私が使えるお金はお年玉と月々のお小遣い。お小遣いで予備校の日の夕飯を賄わなきゃいけないから使える金額はそんなにない。だからグッズや円盤をすぐに買えるわけでもないし、全部買うのなんてかなりキツい。
“こっそりバイトするくらい出来るでしょ”。確かにその意見を否定はしないけど、バイトしてるのがバレて停学に等しい事されてる先輩を見たことがあるから、流石にそんなことは出来なかった。あくまでも趣味だし、親に迷惑かけることまでするのは違うと思うから。
行脚もちづ誕も行きたかったけど我慢した。ツアーファイナルが私にとっては優先だった。夏のあの緊急特番の日からお金を貯めた。チケ代、交通費、グッズ代、合わせたらとんでもない額になったけど全部自分で賄えた。初めてのドリフェス!のイベントだったけど本当に幸せな空間だった。

大人さんたちは、問い合わせに継続してほしい意向を伝えたりしている人も多い。それは、本当に素晴らしいことだと思う。だけど、それで本当にいいの?と私は思う。



決して、終わって欲しくない意向を伝えることを否定したいわけじゃない。でも、何事にも終わりは来る。その終わりを、彼等は武道館という素晴らしい場所で迎えることが決まっている。そして、武道館のファイナルステージに向けて、今彼等は走り出した。
終わりが見えていることは辛い。だけどその終わりに、彼等はサイコー超えた景色を私たちに見せようとしてくれてる。それなら、私はそれを応援したい。

終わって欲しくない。まだまだ、もっと続いててほしい。
私だってそう思う。でもいつまでも私たちの我儘が通るわけじゃない。受け入れることも、時には大切だと私は思う。




日付を跨いでまた郁くんがツイートしてくれた。

『今は、一緒に前を向こうよ』。
この言葉で呆気なく私の“泣かない”という意思は崩れて、ひとりでずっと泣いてしまった。前を向こう、という言葉が今も刺さったまま。毎日少なくても2回というかなりの頻度でツイートをしてくれる郁くんの、こんなにも感情がひしひし伝わってくるツイートは初めてだった。
“一緒に”前を向こう。ひとりでも、7人でも14人でもない。ファンをここまで大切にしてくれる人、他にいるのかな。多分この先もいないと思うんだ。推しの贔屓目かもしれない。でも、それでも。




私は、4月から受験生になる。
成績はあんまり良くない。
模試の志望校判定はE、このままだと100%落ちる。
受験生である来年、私が武道館で彼らを送り出すことは、多分できない。
今思えば、この間の横浜が私の最初で最後のドリフェス!のイベントだったんだと気が付いた。

だけど、後悔はない。
横浜でありったけに“ありがとう”を叫んだから。
壮馬くんが『後悔だけはしないように!』って言ったように喉が痛くなるくらいシンアイ全力で歌ったし、琢矢くんの幸せになれるように青のペンライトを光らせたし、とみーのボケに心から笑ったし、将熙くんの『この木なんの木〜?』に全力で「片桐いつきーっ!」って答えたし、KUROFUNEにも無事開国されたから。
郁くんにも、ありったけの応援〈エール〉を送れたから。



武道館に足を運べる人に伝えたい。
14人を最後まで見届けて下さい。
14人にサイコー超えた景色を見せてもらってください。

そしてあわよくば、私と一緒にプロジェクトが終わったその先の彼らの幸せを願っていて下さい。






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